「全ての働きづらさ」を踏まえ『​ダイバーシティ就労』に取り組んでいます。

​

我が国は2030年には全ての都道府県で人口が減少し、2045年までに日本の総人口は1億642万人と予想されています。

人口が減るということは、当然、労働力も不足するということです。

働ける人が2人に1人の時代になりつつあるということです。労働人口の減少は、消費の中心となる人口が着実に減少していくことであり、着実に経済は縮小していきます。

高齢かも確実に進みます社会的弱者の社会保障は増加の一途をたどります。

2038年には社会保障費だけで50兆円を超えることが予想されています。

縮小する経済の中で、今後、税収が増えていく可能性はまずありません。

税収も伸びないが社会保障費はどんどん膨らんでいきます。

これが私たちの日本の遠くない現実の社会です。

今こそ発想を転換し、新たな展開を生み出して行くことが必要な時期に来ています。

この状況を踏まえ、私共は2009年より、高齢者、障がい者、ひきこもり、ニート、貧困寡婦、在日外国人など、「​働きづらさ」を抱えている全ての社会的弱者の自立に向けた活動をはじめました。

​

『​一生懸命に働く』

​

心を一転に集中させ雑念妄想がわいてくる間がないくらいに働いて、

心を整理し、心を磨き、純粋な素晴らしい人間性、人格を形成していきます。

​

一生懸命働くことは、人間の魂を磨くことにも繋がっていきます。

​

魂を磨いていけば、そこには利他の心、よき心、

思いやりのあるやさしい慈悲の心が芽生えてきます。

​

善き思いを心に抱き、世のため人のためになるような善きことを思い、

善きことを実行すれば、必ず運命は良い方向へと変わっていく。

​

どのような運命を授かっていてても、

そうした思い実践は運命をさらによい方向へと変えていく力になっていきます。